CACC -中央大学アニメーション研究会-

台数：９

アニ研といえばコレ。ライトボックスとも。ここでガリガリ原画動画を描きます。中は開けられて定期的に蛍光灯を変えています。周囲にはキャラデザ表をいれる書類立てや各種文房具があります。最近導入した電動消しゴムは人気です。

コマ撮りアニメ用のソフトで動画の動きを確認します。その場で確認できるため納得がいくまで作画を練ることができす。

台数：６

彩色、撮影、編集などの仕上げ、編集作業はパソコンで行われています。その他、美術も最近はほとんどデジタルペイントソフトを使って描かれているのでペンタブが備え付けられています。撮影・編集用のもの２台、スキャン・彩色用３台、動画検査台兼彩色用１台のデスクトップPCがあります。

インストールされているソフトウェアは、Adobe CreativeSuite6 Production Premium、SONAR X2 PRODUCER、RETAS STUDIO、Paint Tool SAIなどです。その他、Audacity、Blender、SketchUpなどのフリーウェアも活用しています。

人体の描き方、動きの作り方についての参考書からアニメの原画・コンテ集、そして撮影・編集についての本もあります。先輩から教えてもらうだけでなく、これらの書籍で自分からいろいろ知識を深めることができます。